高知へ研修を兼ねて、ソラと行ってきました!
総勢、大人6名、子ども3名。
研修というのは、私もスタッフとして関わる、
大阪梅田にあるセラピールームが所属する会社で。
咲き誇る彼岸花。
彼岸花は私にとって、特別な花。春の蓮花の花と共に。
秋の幼少期は彼岸花と遊んだ、といっても過言ではない程のお友達(勝手にお友達。笑)
首飾り、冠、指輪、家の飾りに花束に…
島から町へ引っ越して、彼岸花の液にかぶれるから触っちゃだめよ〜
なんて言われて、大きなショックを受けたのを、今でも思い出します。
もしかしたら、彼岸にお供えする大切なお花だから、そういう風に言ってたのかも…と
子ども心に思ってたものです。
お墓の回りに植えるのは、虫除けのためでもあるんですよね〜
でも、こちら高知でも、私が育った島でも、至る所にわんさわんさと咲いていると、
特別感よりも、身近な存在になるのかな〜なんて思います。
美しく凛とした存在感。好きだな〜
お泊りは、梼原町に2泊。
雲の上の町とも言われる梼原町。
町面積の91%を森林が占めるという、森林世界。
朝6時に、大きな音楽が流れる告知放送にびっくり!久しぶりでした。
目覚ましかける必要ないね。笑)
毎食、地元の人による地元の食材を使ってのご飯はサイコー!
子どもご飯も、見た目も可愛く、子どもの食欲そそるものばかり。
初めて食べた、乾燥タケノコ。噛めば噛むほど味がでる絶品。
その他、虎杖、蕗、椎茸、鮎…などなど。毎回、食べ過ぎ。。だっておいしすぎ。。
到着翌日は、森林セラピーロードへ。
田んぼへ水をひくために作られた水路。
当時、手で掘り起こしたことを思うと、ただたた脱帽です。
森と水。それはそれは気持ちのいい約3キロの道。
セラピーロードとして、認定されるわけですね。
この水路を流れる水の早さが、
胎児がお母さんのお腹にいる時の血液の流れの速さとほぼ同じとのこと。
これまた、気持ちいいわけですね。
胎内への旅。
こちらのセラピーロードは、地域おこしの一環として行われていて、
セラピーロードのガイド&セラピー弁当、そして、宿泊のお願いもできるそうですよ〜
ソラは、手足口病を発症しており、
抱っこ、おんぶ、肩車の要求多かった〜
これも自然なこと。そして、またいい思い出。
歩いた後は、雲の上温泉へ。
清流四万十川の源流域に位置するかけ流し温泉。
雲の上に行く山中のドライブも気持ちよし〜
お遍路さんを歩いた時も、高知に魅せられ、
またまた魅せられてます。。
高知 part 2 に続く…